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J-GLOBAL ID：201702211452286245   整理番号：17A0292606

鉄筋コンクリート骨組構造のエネルギー塑性最適化設計に基づく研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Energy-based Optimal Plastic Design for RC Frames

著者 (3件)： Zhang Ru (School of Civil and Hydraulic Engineering,Hefei University of Technology) ,  Wang Decai (College of Architecture and Art,Hefei University of Technology) ,  Chong Xun (School of Civil and Hydraulic Engineering,Hefei University of Technology)
資料名： Jianzhu Kexue  (Jianzhu Kexue)
巻： 32  号： 11  ページ： 116-122  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2943A  ISSN： 1002-8528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の塑性設計において考慮されていない構造の累積エネルギー散逸の欠点を克服するために,エネルギー構造設計法と塑性設計理論に基づく基本概念を結合して,エネルギーに基づく鉄筋コンクリート構造の最適化設計法を研究した。RCフレーム構造の破壊機構によって,対応する破壊荷重方程式を導き,エネルギー平衡原理を用いてエネルギー拘束方程式に変換した。規範的要求と他の制約方程式を考慮して,目的関数を線形計画法によって線形計画法によって最適化した。部材の最小曲げ要求に従って,柱のサイズと鉄筋比を最適化した。2つの層のRCフレーム構造を例として,上記の最適化方法の合理性と実現可能性を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー散逸 ,  *最適化 ,  *塑性 ,  構造設計 ,  破壊荷重 ,  *最適設計 ,  目的関数 ,  鉄筋コンクリート構造 ,  エネルギー収支 ,  線形計画法 ,  フレーム構造
準シソーラス用語： 鉄筋比 ,  破壊機構 ,  塑性設計 ,  *RC骨組 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： energy-based ,  plastic design ,  failure mechanism ,  optimal design

分類 (4件)： 環境問題  (SA01020V) ,  数理計画法  (KA03030M) ,  トラス,アーチ  (HD03050O) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋コンクリート骨組 ,  エネルギー ,  塑性 ,  最適化設計 ,  研究