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J-GLOBAL ID:201702211494176535   整理番号:17A0099250

教育病院におけるICU患者の院内感染の危険因子と予後【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for healthcare-associated infections in elderly patients in ICUs of a teaching hospital and prognosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号: 18  ページ: 4192-4194  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ICU内老年患者における院内感染の危険因子を検討し、院内感染の予防コントロールに根拠を提供する。【方法】2012年1月から2014年12月までの間に入院した合計65歳以上の入院患者合計1例を登録し,ICU内の院内感染により感染群(195例)と対照群(1例)に分けた。2群の関連データを比較し,院内感染の独立危険因子を分析した。SPSSソフトウェアを用いて統計解析を行った。結果:感染群の平均入院期間は38日であり、対照群の19日より長い、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。死亡率は%%で、対照群の%%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。平均入院費用は162元で、対照組の67元より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。院内感染の独立危険因子は,膵炎(OR=5.20,95%CI2.83~9.56),ICU(OR=4.22,95%CI2.83~6.32),院内多剤耐性(OR=3.47,95%CI2.37~5.07)およびAPACHE IIスコア(OR=1.04,95%CI1.01~1.06)であった。結論:老年患者の院内感染後の入院時間は延長し、病死率は高くなり、入院の経済的負担は増加する。膵炎,多回ICU入院,院内死亡率およびAPACHE IIスコアは,高齢患者における院内感染の独立危険因子であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 

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