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J-GLOBAL ID:201702211559073077   整理番号:17A0718078

逐次[4+2]および[3+2]環状付加による縮合多環複素環の構築

Construction of Fused Polyheterocycles through Sequential [4 + 2] and [3 + 2] Cycloadditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1658-1661  発行年: 2017年04月07日 
JST資料番号: W1171A  ISSN: 1523-7060  CODEN: ORLEF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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DMF/DMA中140°Cでパラジウム触媒を用い,酸素酸化を利用してキナゾリノン類とアルキンを逐次[4+2]および[3+2]環状付加させ,新しい縮合多環複素環化合物を合成する方法を開発した。本方法により,テトラヒドロピリジン環およびジヒドロフラン環を含む17種類の縮合複素環化合物を38~82%の収率で得た。また,この反応の反応機構を検討し,酸素ラジカル種がキー中間体であることがわかった。
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分類 (2件):
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環化反応,開環反応  ,  フランの縮合誘導体 
物質索引 (15件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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