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J-GLOBAL ID:201702211587924925   整理番号:17A0407745

高近赤外反射無機顔料としてのZnAl_2O_4の熱性能に及ぼすMn/N共ドーピングの影響【Powered by NICT】

The influence of Mn/N-codoping on the thermal performance of ZnAl2O4 as high near-infrared reflective inorganic pigment
著者 (5件):
資料名:
巻: 696  ページ: 1329-1341  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一連のMnドープZnAl_2O_4とMn/N共ドープZnAl_2O_4をゾル-ゲル法により合成した。化合物と被覆の包括的分析は結果を特性化するために実施した。いくつかの着色無機試料を研究した,顔料としての能力を含む。結果は,調製した化合物はそれらの構造的類似性,近赤外反射特性はドーピング元素に依存する説明するにもかかわらず,近赤外領域の種々のスペクトル反射率を示すことが分かった。異なるドーピングが熱特性に及ぼす影響,特に可視および近赤外領域である。Mn/Nの置換は白色果肉色への色を変化させたが,バンドギャップは3.64eV~2.90eVの範囲で変化した。Mn/N共ドープZnAl_2O_4化合物は700 2500nmの範囲の高い近赤外反射(>50%)および近赤外日射反射率(>48.83%)を示した。もアルミニウム板の異なる部分で温度分布を試験することにより同じ色のMn/N共ドープZnAl_2O_4と従来の顔料塗工の熱性能を評価した。調製した化合物は新しい色顔料として省エネルギーに適用される可能性を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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