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J-GLOBAL ID:201702211598584157   整理番号:17A0673395

GPI-B7-1の膜表面修飾による抗腫瘍作用の研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of B7 -1 gene expression on the biological characteristics of hepatocarcinoma cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 225-230  発行年: 2008年02月15日 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;抗腫瘍免疫療法の新しいワクチンを開発した。方法;つくり遺伝子のプラスミドPCDNA3.1(+)/GPI-B7-1を用いてQK細胞をトランスフェクションし、膜タンパク質GPI-B7-1を抽出し、WESTERN BLOTTINGで同定した後、タンパク質転換法で腫瘍細胞SKOV3膜に固定した。正常ヒト末梢血中の非接着リンパ球を採取し、リンパ細胞増殖とCTL機能検査を行い、細胞培養液中のIL-2、TNF-ΑとIFN-Γレベルを測定し、FCMによりCTLのFAS発現レベルを測定した。【結果】;野生型SKOV3細胞と比較すると、GPI-B7-1で修飾したSKOV3細胞はリンパ細胞の増殖をより有効に刺激し、特異的CTLの殺傷活性を誘導することができる(P〈0.01)。また、CTL発現のFASレベル上昇などの活性増強及び分泌されたIL-2、IFN-Γ及びTNF-Αなどのサイトカインのレベルはいずれも著しく上昇した(P〈0.05)。結論;B7-1遺伝子は腫瘍細胞においてその免疫原性を増強し、IN VITROでT細胞の活性化を誘導し、T細胞殺傷腫瘍細胞の活性を顕著に増強する。それは,腫瘍浸潤の予防と治療に有用である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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