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J-GLOBAL ID:201702211703409234   整理番号:17A0164110

凍結融解サイクルにおける鉄筋コンクリート骨組柱の耐震性能試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experiment study on seismic behaviors of RC beam-column joints after freeze-thaw cycles
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 73-81  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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6つの異なる凍結融解サイクル数と軸荷重比を持つRCフレームにおける節点負荷試験片の低サイクル繰返し載荷試験により,凍結融解サイクル数と軸方向比の変化が,コア-シェル複合体の破壊モード,水平支持力,変形およびエネルギー散逸性能に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示す。凍結融解サイクル数の増加とともに,コンクリートの機械的性質は劣化し,そして,コンクリートとコンクリートの間の接着強さは著しく減少し,そして,それは,「傾圧機構」と「トラス機構」を通して,ノードコアの剪断比率を変化させた。結果として,低サイクル負荷の下でのノードの破壊モードは変化し,そして,支持力は減少し,そして,組合せ能力は減少し,そして,延性はわずかに増加した。軸荷重比が大きいとき,軸荷重比の増加とともに,軸受の負荷容量は減少し,そして,延性およびエネルギー散逸能力は,異なる程度で減少した。凍結融解サイクルの回数が増加すると、節点の中心部のせん断変形によって引き起こされた頂の水平変位は総頂の水平変位に占める割合が増大する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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