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J-GLOBAL ID：201702211710826163   整理番号：17A0169516

熱風乾燥に及ぼす熱風乾燥温度とスライス厚さの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature and slice thickness on drying kinetics of hot-air drying of hawthorn slices

著者 (4件)： Wang Cuntang (College of Food and Biological Engineering,Qiqihar University) ,  Zhang Xiongfeng (Tobacco Science Institute of Jiangxi Province) ,  Yang Li (College of Food and Biological Engineering,Qiqihar University) ,  Gao Aohan (College of Food and Biological Engineering,Qiqihar University)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 13  ページ： 131-136  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、熱風温度とスライス厚さがサンザシの熱風乾燥動力学に与える影響を検討するため、厚さ2MMと4MMのサンザシスライスを50~90°Cの熱風乾燥機に入れ、乾燥処理を行った。5つの一般的薄層乾燥モデルを用いて,実験データを非線形に適合させ,決定係数(R2),カイ二乗(X2)および二乗平均平方根誤差(RMSE)の統計的データを比較して,薄肉熱風乾燥プロセスの最適モデルを決定した。結果は以下を示す。サンザシスライス薄層熱風乾燥は内部水分拡散制御の減速乾燥過程である。PAGEモデルはサンザシスライス薄層熱風乾燥過程を記述する最適モデルである。異なる乾燥条件下での有効水分拡散係数D_(EFF)と活性化エネルギーE_Aの計算結果により、有効水分拡散係数D_(EFF)は熱風温度とスライス厚さの増加に伴い増加することが分かった。乾燥温度範囲内の有効拡散係数の値は2.69×10(-11)~16.12×10(-11)M2/Sの範囲であった。スライス厚さが2MMと4MMのサンザシスライスに対して、活性化エネルギーE_Aはそれぞれ20.43、26.25KJ/MOLであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薄膜 ,  水分 ,  活性化エネルギー ,  拡散律速 ,  統計データ ,  有効水 ,  *拡散係数
準シソーラス用語： 有効拡散係数 ,  *乾燥温度 ,  決定係数 ,  乾燥の動力学 ,  *熱風 ,  *熱風乾燥 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hawthorn slices ,  hot-air drying characteristics ,  thin layer drying model ,  effective moisture diffusion coefficient(Deff) ,  activation energy(Ea)

分類 (1件)： 統計学  (AB08000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱風乾燥 ,  熱風 ,  乾燥温度 ,  スライス厚さ ,  研究