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J-GLOBAL ID:201702211796997185   整理番号:17A0171622

液状ポリカルボシランの硬化反応動力学研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on Curing Reaction Kinetics of Liquid Polycarbosilane
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 149-155  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2902A  ISSN: 1003-3726  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ジクミルペルオキシド(DCP)とアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を,それぞれビニル(VHPCS)の重合を開始するために使用した。示差走査熱量測定(DSC)を用いて,VHPCS/DCPと,の硬化反応動力学を研究し,KISSINGER方程式とCRANE方程式を用いて,速度論パラメータを決定し,N次硬化モデルを得た。同時に,硬化プロセスの温度をΒ-T法によって決定し,架橋機構と生成物の熱的性質を分析した。研究結果は以下を示す。VHPCS/DCP,, AIBNの活性化エネルギーはそれぞれ72.17KJ/MOL,94.11KJ/MOLであり,反応次数はそれぞれ0.92,0.93であった。Β-T外挿法により確定した。加熱速度が0°のとき,二つの系の近似ゲル化温度は55°Cであり,ピーク温度はそれぞれ110°C,107°Cであり,終了温度はそれぞれ129.5°C,134°Cであった。FTIRの結果,VHPCSの架橋硬化は主に二重結合の自己重合により達成され,架橋後の試料のセラミック収率が向上することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (9件):
分類
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分解反応  ,  高分子固体の物理的性質  ,  ガラスの性質・分析・試験  ,  共重合  ,  オキサジン  ,  ガラス繊維,セラミック繊維  ,  重付加  ,  その他の高分子の反応  ,  芳香族単環ペルオキシド・ヒドロペルオキシド 
タイトルに関連する用語 (5件):
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