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J-GLOBAL ID：201702211812136902   整理番号：17A0356591

セメント固化亜鉛汚染土の機械的特性と強度予測【JST・京大機械翻訳】

Mechanical Property and Strength Prediction of Cement-Solidified /Stabilized Zinc-contaminated Red Clay

著者 (4件)： Fan Haolun (College of Water Conservancy and Civil Engineering, Inner Mongolia Agricultural University) ,  Shen Xiangdong (College of Water Conservancy and Civil Engineering, Inner Mongolia Agricultural University) ,  Zhou Hailong (College of Water Conservancy and Civil Engineering, Inner Mongolia Agricultural University) ,  Liu Xiaohong (College of Water Conservancy and Civil Engineering, Inner Mongolia Agricultural University)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 35  号： 12  ページ： 3964-3971  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 重金属汚染土壌とセメントを混合処理すると,重金属の周囲への拡散が防止され,安定した固化材として浅層地盤などの非混和性領域に用いられ,汚染土の二次利用を達成することができる。人工的に調製した亜鉛汚染土をセメント固化処理した後、非圧縮強度試験を行い、異なるセメント含有量、汚染物濃度と養生期間における硬化物の圧縮性圧縮変形特性を研究した。研究結果は以下を示す。亜鉛イオン濃度はセメント固化土の強度と変形係数に閾値があり,セメント含有量の増加とともに濃度閾値が増加した。亜鉛イオン濃度が5000MG・KG(-1)以下のとき,硬化土の応力-歪曲線は弾性変形段階,弾塑性変形段階,破壊段階および残留強度段階を経験し,セメント含有量が8%以上のとき,破壊歪は増加した。亜鉛イオン濃度が10000MG KG(-1)のとき,硬化物の弾性変形段階は短時間後に残留強度段階に入った。硬化の変形係数は亜鉛イオンの増加と共に減少したが,セメント含有量が10%のとき,少量の亜鉛イオンは硬化生成物の変形係数を増加させた。異なるセメント含有量,養生期間,および汚染物質濃度の硬化強度を分析することによって,実験結果との適合性が高いセメント固化亜鉛汚染強度予測の実験式を得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬化物 ,  *セメント固化 ,  実験式 ,  変形係数 ,  重金属汚染 ,  残留強度 ,  *亜鉛 ,  応力歪曲線 ,  *セメント ,  圧縮変形 ,  *汚染土壌 ,  弾性変形 ,  重金属
準シソーラス用語： 亜鉛イオン ,  養生期間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： heavy metal ,  cement-stabilized soil ,  stress-strain ,  failure strain ,  deformation module ,  strength forecast

分類 (3件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  土壌汚染  (FB04100T)

タイトルに関連する用語 (5件)： セメント固化 ,  亜鉛 ,  汚染土 ,  機械的特性 ,  予測