文献
J-GLOBAL ID:201702211855824838   整理番号:17A0371588

X線トモグラフィーにより研究したCr_2AlC MAX相の亀裂治癒挙動【Powered by NICT】

Crack healing behaviour of Cr2AlC MAX phase studied by X-ray tomography
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 441-450  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高温での表面酸化によるCr_2AlC MAX相セラミックの自律的亀裂治癒能力は高温構造および保護コーティング応用に対して大きな可能性を持っている。本研究では,時間とともに3次元(3D)における局所亀裂充填現象の詳細を追跡する経時的X線計算機トモグラフィー(CT)を用いた。空気中,1200°Cの暴露で治癒した完全にできる最大亀裂幅は12時間後に4.8μmで4時間と10μmであった。さらに,治癒中の亀裂幅は2μmを超えるとCr_7C_3相は高密度Al_2O_3層(各亀裂表面上の平均厚さ1μmの)下の観察された。3D画像シーケンスは治癒の速度は,または,亀裂面に沿った位置に本質的に依存しないことを示した。1200°CでCr_2AlCの亀裂治癒速度論は,速度定数は4.6×10~ 4μm~2s~ 1で放物線速度則に従った。治癒亀裂面積の酸化物スケールの微細構造,組成と厚さは死後SEM-EDS測定によって特性化のより多孔質層を形成する上に初期緻密なアルミナ層の形成を確認した。不純物Cr粒子は局所的に酸化プロセスを加速するように見え,同じ領域の相関SEMイメージングは,これがCr_2O_3核形成サイトを提供することにより,を示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る