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J-GLOBAL ID:201702211883388061   整理番号:17A0207343

酸素還元反応のためのエッチングしたモンモリロナイトの層間のアンカリングPtナノ粒子による安定性と活性の増強【Powered by NICT】

Enhancing the stability and activity by anchoring Pt nanoparticles between the layers of etched montmorillonite for oxygen reduction reaction
著者 (9件):
資料名:
巻: 61  号: 18  ページ: 1435-1439  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2862A  ISSN: 2095-9273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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プロトン交換膜燃料電池(PEMFC)は,その高いエネルギー変換効率と低い汚染物質排出[1 4]に起因して潜在的に環境に優しい電力源として認識されている。しかし,Ptカソード触媒の不十分な電極触媒耐久性は,その広い応用[5 8]のための主要な障害の一つである。電極電位は局所的に1.5Vまでの[1+6 9 10]値に達した場所では,Ptカソード触媒は主に厳しいポテンシャルゆらぎで運転した,特に始動と停止サイクルである。このような高い電位では,炭素担体の腐食およびPtと,その後のOstwald成長による粒子成長の溶解の両方が必然的に起こり,触媒性能[9+11 12]の分解をもたらした。この問題に対処するために,Pt NPの間の相互作用および分子とPt NP表面を修飾するまたは炭素担体の化学的および物理的性質を調整することによって炭素材料の改質を開発した。これらの手法は,Pt NP[9,13 18]の凝集と移動を抑制することに効果的であることを証明した。しかし,低いPt担持量での安定性における市販の要求を満たすために,さらなる改良が依然として必要であると酸素還元反応(ORR)の触媒作用のための大きな課題のままである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 

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