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J-GLOBAL ID：201702211895182797   整理番号：17A0531623

アルテプラーゼ注射剤による老年急性肺塞栓症の治療の安全性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on safety of alteplase injection in thrombolytic therapy in elderly patients with acute pulmonary embolism

著者 (5件)： Zhang Chanjuan (中国医科大学附属盛京医院呼吸内科) ,  Li Yu (中国医科大学附属盛京医院呼吸内科) ,  Wang Cuihong (中国医科大学附属盛京医院呼吸内科) ,  Liu Jiangwei (中国医科大学附属盛京医院呼吸内科) ,  Zhao Li (中国医科大学附属盛京医院呼吸内科)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 32  号： 24  ページ： 2225-2227  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性肺塞栓症患者の末梢静脈血栓溶解療法における低用量アルテプラーゼの安全性を観察する。【方法】2010年1月から2016年4月までの急性肺塞栓症患者62名を,遡及的に分析し,年齢群(65歳未満)と非高齢者群(<65歳群)の43症例に2群の患者はいずれも末梢静脈に50MGのアルテプラーゼを投与し、2H持続点滴し、血栓溶解治療を行った。2群の患者の出血の有害事象の発生率を比較し、出血と非出血性肺塞栓症患者の年齢分布特徴を分析した。結果:高齢者の出血後7例が発症し、発生率は36%であった。84%;9例の患者は,非手術後に出血し,その発生率は20であった。2群間に有意差はなかった(P>0.05)。出血の有害事象を有する患者の年齢は(60.0±13.1)歳であり,出血のない患者の年齢は(55.2±13.1)歳であり,有意差は認められなかった(P>0.05)。大出血の有害事象(頭蓋内出血)の老年グループは1例(5. 26%)、非高齢者グループは1例(2. 33%)で、統計学的有意差がなかった(P >結論:老年急性肺塞栓症患者に低用量のアルテプラーゼ静脈血栓溶解療法は非高齢患者と同様な安全性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肺塞栓症 ,  頭蓋内出血 ,  副作用 ,  患者 ,  *老年 ,  血栓溶解療法 ,  老人 ,  出血
準シソーラス用語： 有意差 ,  年齢分布 ,  発生率 ,  低用量 ,  末梢静脈 ,  *急性肺塞栓 ,  *アルテプラーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： alteplase ,  acute pulmonary embolism ,  safety

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルテプラーゼ ,  注射剤 ,  老年 ,  急性肺塞栓症 ,  治療 ,  安全性 ,  研究