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J-GLOBAL ID:201702211911430290   整理番号:17A0453083

微細藻類テンプレーティングによる押出spheronized CaO系ペレットの安定化CO_2捕獲性能【Powered by NICT】

Stabilized CO2 capture performance of extruded-spheronized CaO-based pellets by microalgae templating
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3977-3984  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CaOベース収着剤の損失における容量と摩耗はカルシウムルーピングプロセス(CLP)におけるCO_2捕獲の二大障壁である。本研究では,強い反摩耗能力を持つペレットを調製するために採用した押出-球状化法と,生及び脱脂微細藻類の新規バイオマステンプレートは低微細藻類ドーピング比(0.5 2wt.%)を有するCaO系ペレットのCO_2捕獲性能を向上させるために使用した。過剰(5 20wt.%)微細藻類をドープしたペレットを用いた実験も比較のために作製した。結果は,微細藻類の少量(0.5 2wt.%)したペレットのCO_2捕獲容量を大きく増大させることができることを示した。これに反して,過剰な微細藻類がドーピングされた場合に,CaOの間の相互作用と初期焼成段階で微細藻類から生成したタールとコークスはCaOペレットの失活をもたらす,下CO_2捕獲容量は最初のサイクルで観察された。全体CO_2捕獲容量とサイクル安定性を考慮した包括的,2wt.%微細藻類の添加は,最適ドーピング比と考えた。,2wt.%の脱脂微細藻類(脱脂後,低い経済的価値)をドープしたペレットは良好なサイクルCO_2捕捉容量を示した。このような低いドーピング比はCLP(制約論理プログラミング)におけるCaOペレットの実用化に非常に有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 

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