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J-GLOBAL ID:201702211958826776   整理番号:17A0260747

ポリエチレン類をハロゲン化Xin催化酸エステルでエステル化して脂肪族ポリカーボネートを合成した。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Aliphatic Polycarbonates by Transesterification Route with Poly(vinylpyrrolidone) -immobilized Zinc Halide as Catalysts
著者 (5件):
資料名:
号: 12  ページ: 1654-1661  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0847A  ISSN: 1000-3304  CODEN: GAXUE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリビニルピロリドン(PVP)とハロゲン化亜鉛ZNX_2(X=CL、BRとI)の反応により、一連のPVP固定化ZNX_2触媒ZNX_2(PVP)を調製した。高分子量脂肪族ポリカーボネート(APCS)を,炭酸ジフェニル(DPC)と脂肪族アミンのエステル交換反応によって合成した。触媒の構造と特性の間の構造的関係を,TGA,FTIR,およびXPSによって研究した。研究により、触媒LEWIS酸強度の増強は重合と分解反応に対して明らかな促進作用があり、ZN(2+)の立体障害の増大はエステル交換反応の激しい程度を低下させ、同時に副反応の進行を抑制できることが分かった。純粋なZNBR2と比較して,ZNBR_2(PVP)は,より良い触媒性能を示し,そして,最適条件下で,平均分子量MNは,1.59×105に達し,そして,対応する収率およびPDI値は,それぞれ,84.5%および1.79%であった。この触媒の優れた性能は主にPVPとZN(2+)の相互作用の存在によるものであり、エステル交換反応のために適当なLEWIS酸性と立体障害を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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