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J-GLOBAL ID：201702211997735014   整理番号：17A0158537

建築+ER合金の微細構造と特性に及ぼす焼鈍プロセスの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of annealing process on microstructure and properties of 5052 alloy for architectural

著者 (2件)： Yang Zhe (Jilin Railway Technology College) ,  Fu Wen (School of Materials & Metallurgy,Northeastern University)
資料名： Jinshu Rechuli  (Jinshu Rechuli)
巻： 41  号： 10  ページ： 183-187  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2061A  ISSN： 0254-6051  CODEN： JRECDB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 建築+ER合金の熱間圧延,熱間圧延,熱間圧延,および焼なましのミクロ組織を観察し,合金の機械的性質と成形性に及ぼす再結晶化焼鈍温度の影響を分析し,その機構を議論した。その結果,焼なまし温度が340~360°Cのとき,5052+ER合金の引張強さと降伏強さは減少し,伸び率は明らかに増加した。合金の再結晶開始温度は320°Cであり,再結晶化温度は360°Cであった。360°Cで2時間焼なましした合金の平均降伏比は0.592であり,歪硬化指数の平均値は0.3882であり,合金は良好な塑性と成形性を示した。合金中のサイズが約20~30NMとマトリックスが共晶/半共晶関係のAL3ER相を保持し,再結晶を抑制する役割を果たすことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 晶出温度 ,  機械的性質 ,  引張強さ ,  微細構造 ,  成形性 ,  降伏強さ ,  *焼なまし ,  塑性 ,  再結晶 ,  伸び率 ,  熱間圧延 ,  共晶 ,  *合金
準シソーラス用語： 降伏比 ,  焼きなまし温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： annealing ,  architectural ,  5052 + Er alloy ,  microstructure ,  property

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 建築 ,  微細構造 ,  焼鈍プロセス ,  研究