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J-GLOBAL ID:201702212018309782   整理番号:17A0159127

椎間板性腰痛のための蛍光透視ガイド下双極高周波熱凝固治療【Powered by NICT】

Fluoroscopy-guided Bipolar Radiofrequency Thermocoagulation Treatment for Discogenic Low Back Pain
著者 (6件):
資料名:
巻: 129  号: 19  ページ: 2313-2318  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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背景椎間板性腰痛(LBP)の治療のための経皮的椎間板内高周波熱凝固法(PIRFT)の有効性には,未だ議論の余地がある。しかし,全てPIRFT研究は単極ラジオ波熱凝固療法(RFTC)を利用した。本研究の目的は,椎間板起因LBPの治療のためのバイポーラRFTCの安全性と有効性を調べることであった。【方法】は椎間板起因LBPの総計23名の患者を単一レベルバイポーラRFTCで処理した。患者は術前と術後1週,1か月,3か月,6か月および1年で評価した。主要転帰は視覚アナログ尺度(VAS)およびOswestry Disability Index(ODI)スコアを含んでいた。二次転帰はとう痛,鎮痛薬の使用量の削減,患者満足度を含んでいた。【結果】VASとODIスコアは有意に経過観察のすべての時点(P<0.05)におけるバイポーラRFTC処理後に減少した。バイポーラRFTC処理は全ての二次の尺度において有意な変化をもたらし,とう痛,鎮痛薬の使用量の削減,患者満足度など。患者のいずれにおいても観察された重篤な合併症または神経学的後遺症。【結論】バイポーラRFTC処理は有意にとう痛を減弱させ,椎間板起因LBP患者の機能を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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