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J-GLOBAL ID：201702212038930509   整理番号：17A0345397

航空エンジンの翼-ケーシング結合構造のシミュレーションを行った。【JST・京大機械翻訳】

Simulation of thermal-structural coupling field during aero-engine blade-to-case rub-impact

著者 (4件)： Wang Lili (The 43th Research Institute of China Electronics Technology Group Companion) ,  Li Shunming (College of Energy and Power Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Lai Shaojiang (College of Energy and Power Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Wen Jing (College of Energy and Power Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics)
資料名： Yingyong Lixue Xuebao  (Yingyong Lixue Xuebao)
巻： 33  号： 6  ページ： 1045-1050  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2478A  ISSN： 1000-4939  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,/-摩擦における摩擦熱効果の現象を目的として,ブレード-ケーシングのための摩擦-構造結合モデルを確立した。熱-構造結合ユニットを用いて,航空エンジンの翼-ケーシングの熱的性質を研究した。摩擦係数と回転過程における遠心力の影響を考慮して,有限要素法を用いて,過渡温度場における熱-構造結合応力と温度分布を研究した。純粋な機械的荷重の下の応力分布と比較して,ブレードとケーシングの間の摩擦効果の拡散法則を発見した。研究結果により、摩擦熱効果を考慮した場合、熱応力の作用により、構造の総応力レベルが上昇し、さらに熱変形が生じ、故障がさらに悪化することが分かった。このことから,摩擦効果の影響は実際の航空エンジンの振動解析において無視できないことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱応力 ,  熱特性 ,  温度場 ,  熱変形 ,  摩擦係数 ,  温度分布 ,  *摩擦熱 ,  遠心力 ,  応力分布 ,  結合モデル ,  有限要素法
準シソーラス用語： *ケーシング ,  *航空エンジン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： blade-to-case rub-impact ,  thermal-structural coupling ,  frictional thermal effect ,  finite element method

分類 (9件)： 溶接欠陥  (WC07130P) ,  管内流  (BC02090Q) ,  鍛造技術  (WC05020H) ,  研削  (QC03000R) ,  熱処理技術  (WC03020T) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  ガスタービン  (PB02040Y) ,  金属構造  (RA04050W) ,  音響の励起・発生  (BB03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 航空エンジン ,  翼 ,  ケーシング ,  シミュレーション