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J-GLOBAL ID:201702213781955353   整理番号:17A0294098

経皮的二酸化炭素モニタリングによる肥満患者の冠動脈バイパス術への応用【JST・京大機械翻訳】

Transcutaneous monitoring of carbon dioxide monitor in severe obese patients undergoing laparoscopic surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1064-1067  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2957A  ISSN: 1004-5805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肥満患者における腹腔鏡下手術の間のPACO_2の精度と相関を評価するために,腹腔(P_(TC)CO_2)モニタリングを使用する。【方法】22人の患者(男性9人,女性13人,年齢19-55歳,体重86-160KG,BMI>55KG/M2,ASA IまたはII)を選択した。PACO_2,P_(ET)CO_2およびP_(TC)CO_2を,麻酔後(気腹前)および気腹後30,60および120分に測定した。PACO_2-P_(ET)CO_2とPACO_2-P_(TC)CO_2の差を計算した。PACO_2とP_(ET)CO_2,PACO_2とP_(TC)CO_2の間の線形回帰方程式と一致限界(LOA)を,BLAND-ALTMAN分析,相関と回帰分析によって分析した。結果:1例の男性患者は麻酔導入時にフェニレフリンを使用して本研究を除外した。PACO_2-P_(ET)CO_2の差は(10.3±2.3)MMHGであり,PACO_2-P_(TC)CO_2の差は(0.9±1.3)MMHGであった。PACO_2とP_(ET)CO_2の間の線形回帰式は,P_(ET)CO_2=11.58+0.57×PACO_2(R2=0.64,P<0.01)であった。PACO_2とP_(TC)CO_2の間の線形回帰式は,P_(TC)CO_2=0.60+0.97×PACO_2(R2=0.89,P<0.01)であった。気腹後30,60と120分にP_(ET)CO_2とP_(TC)CO_2はPACO_2と明らかに相関した(P<0.01)。PACO_2-P_(ET)CO_2値の95%LOAは(10.3±4.6)MM HGであった。PACO_2-P_(TC)CO_2の95%は,(0.9±2.6)MM HGであった。【結論】P_(TC)CO_2は,P_(ET)CO_2よりも肥満患者においてより正確にPACO_2を評価することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  生体計測  ,  循環系疾患の外科療法 
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