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J-GLOBAL ID:201702213799148782   整理番号:17A0697240

アルプスからのEuphrasia rostkoviana ayneの7個体群におけるイリドイドおよびフェニルエタノイド配糖体に関する研究調査【Powered by NICT】

Research survey on iridoid and phenylethanoid glycosides among seven populations of Euphrasia rostkoviana Hayne from the Alps
著者 (6件):
資料名:
巻: 137  ページ: 72-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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眼炎症や感染症を軽減するためのEuphrasia rostkovianaの抽出物の伝統的な使用は,臨床研究により記録し,支持された。イリドイド,フェニルエタノイド,フラボノイド及びヒドロキシけい皮酸のような化合物の種々のクラスが報告されている。本研究は,北部イタリアで発見されたEuphrasia rostkovianaの七個体群間の化学的多様性を評価することである。成分の詳細な分離は二未記録種フェニルエタノイドmethoxycrassifoliosideとdeoxycrassifoliosideの単離および構造のキャラクタリゼーションと1つの未記載のテルペングルコシド(1E,6E)-8-ヒドロキシ-3,7-ジメチル-オクタ-1,6-ジエニル1-O-β-D-グルコピラノシドをもたらした。も初めてこの属で報告されていることが知られてフェニルエタノイドおよびイリドイドを同定した。最後に,植物性生薬の標準化のための標的化定量的解析は,イリドイドは全ての個体群で起こる存在とルチンとフェニルエタノイドのレベルは大きく変動することが明らかとなった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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