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J-GLOBAL ID:201702214460368540   整理番号:17A0474274

Betz Goldsteinロータの非線形翼素運動量解析【Powered by NICT】

Nonlinear blade element-momentum analysis of Betz-Goldstein rotors
著者 (3件):
資料名:
巻: 107  ページ: 542-549  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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翼素運動量理論は,風力タービンの空気力学の基本的なツールであるが,いくつかの基本的な仮定を容易に検討されていない。理想的なBetz Goldstein(BG)ロータへの理論を適用して,理論の二つの重要な側面を調べた。角方向及び軸方向運動量方程式に先端損失係数のGlauertの介在物がBGロータに対する厳密なことを初めて証明した。は,初めて,ロータは有限翼枚数を持つ場合に角運動量収支への非線形寄与を導いた。最も重要な非線形性は後流渦度のそれと結合した翼の誘起された方位角方向の速度である。導出は,後流渦による誘導速度の方位変動の観点から木材ら[1]による先端損失因子(F)の最近の定式化に従った。Fは1から異なる場合の非線形性は潜在的に重要である。0~15の先端速度比(λ)を持つ三枚翼BGロータでは,λは範囲0.8≦λ≦1.5にあるとき非線形角運動量は,翼素トルクの12%でピークに達することを示した。λが1.5以上に増加すると,非線形項が重要性を低下させた。非線形性も軸方向運動量方程式で生じるが,解析することが困難である。それらの近似的取扱いは非線形角運動量項と同様な挙動を示すが,軸方向運動量方程式では後流渦から純粋に生じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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送風機,圧縮機,風車 
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