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J-GLOBAL ID：201702214500641613   整理番号：17A0661324

高感度アンギオテンシン変換酵素挿入/欠失多型の迅速検出のための電圧プログラミングベースキャピラリーゲル電気泳動【Powered by NICT】

Voltage-programming-based capillary gel electrophoresis for the fast detection of angiotensin-converting enzyme insertion/deletion polymorphism with high sensitivity

著者 (4件)： Woo Nain (Department of Chemistry, Graduate School, Kyung Hee University, Yongin-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea) ,  Kim Su-Kang (Kohwang Medical Research Institute, School of Medicine, Kyung Hee University, Seoul, Republic of Korea) ,  Kang Seong Ho (Department of Chemistry, Graduate School, Kyung Hee University, Yongin-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea) ,  Kang Seong Ho (Department of Applied Chemistry and Institute of Natural Sciences, Kyung Hee University, Yongin-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea)
資料名： Journal of Separation Science  (Journal of Separation Science)
巻： 39  号： 16  ページ： 3230-3238  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0139B  ISSN： 1615-9306  CODEN： JSSCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ誘起蛍光検出器を用いた電圧プログラミングベースキャピラリーゲル電気泳動法はアンギオテンシン変換酵素挿入/欠失多型,心血管疾患,高血圧,心筋梗塞,及びAlzheimer病のような各種疾患の素因に影響することが報告されているに関連したDNA分子の迅速かつ高感度検出のために開発した。分解能に電圧強度の効果を確立するために移動時間と分離効率の関数としての種々の電圧プログラムはアンギオテンシン変換酵素挿入/欠失多型の特異的DNA分子の高速検出のために調査した。最後に,アンギオテンシン変換酵素挿入/欠失多型(190と490bp DNA)の増幅された生成物は最適電圧プログラミング条件,少なくとも従来のスラブゲル電気泳動よりも75倍高速で分解能を失うことなく3.2分で分析した。添加では,毛管ゲル電気泳動法は,実際のヒト血液試料の分析によく適用することができ,多型遺伝子はスラブゲル電気泳動で検出されなかった。,レーザ誘起蛍光検出を用いて開発された電圧プログラミング毛管ゲル電気泳動法は,疾患関連の特異なDNA分子の高感度検出のための効果的,迅速な分析技術である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分解能 ,  *計算機プログラミング ,  心筋梗塞 ,  *高感度 ,  遺伝子 ,  *ゲル電気泳動 ,  Alzheimer病 ,  *アンギオテンシン変換酵素 ,  分離効率 ,  ヒト ,  DNA【核酸】 ,  *電圧
準シソーラス用語： 移動時間 ,  レーザ誘起蛍光検出 ,  *キャピラリーゲル電気泳動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アンギオテンシン変換酵素 ,  毛管ゲル電気泳動 ,  デオキシリボ核酸 ,  挿入/欠失多型 ,  電圧プログラミング

分類 (1件)： 電気泳動分析  (CC04017K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高感度 ,  アンギオテンシン変換酵素 ,  欠失 ,  多型 ,  プログラミング ,  キャピラリーゲル電気泳動