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J-GLOBAL ID:201702215362441896   整理番号:17A0351015

腹腔鏡下子宮全摘術と骨盤リンパ節郭清術後のドレナージの有無による骨盤リンパ嚢腫への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Drainage on Pelvic Lymphocyst After Laparoscopic Radical Hysterectomy Combined with Pelvic Lymphadenectomy
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号: 12  ページ: 1089-1091,1095  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頸癌の腹腔鏡下根治的子宮摘出術と骨盤リンパ節郭清術後の骨盤リンパ嚢腫への影響を検討する。【方法】2012年1月~2016年2月の間に,105例の腹腔鏡下根治的骨盤切除と骨盤リンパ管切除術を併用した骨盤内リンパ管切除術を施行した。2群の術後骨盤リンパ嚢腫などの合併症発生率を比較した。【結果】術後8週に,リンパ嚢腫の発生率は27.3%(5/15/55)であり,非手術群(24.0%)と比較して有意差はなかった(Χ2=0.147,P=0.702)。骨盤内感染症の発生率は2.0%(1/50)で,2つの群の間に有意差はなかった(Χ2=3.781,P=0.052)。2群の尿貯留、尿漏れ、下肢深部静脈血栓の発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡下の子宮切除術による骨盤リンパ節郭清術後の骨盤腔の留置はリンパ嚢腫の発生に影響を与えず、ドレナージを放置せずに感染リスクを増加させない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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