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J-GLOBAL ID:201702215433399496   整理番号:17A0443709

食品中のクロモトロープFB(Chr FB)を検出するための高感度化学発光免疫測定法【Powered by NICT】

A sensitive chemiluminescent immunoassay to detect Chromotrope FB (Chr FB) in foods
著者 (8件):
資料名:
巻: 164  ページ: 341-347  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クロモトロープFB(Chr FB)は食品や医薬品における使用のための認可合成アゾ染料である。Chr FBの一日摂取許容量(ADI)は中国における0 0 5mg/kgであった。本研究では,人工免疫原を調製するためのアミノ基を有するChr FBハプテンを合成した。ニュージーランドウサギから得たポリクローナル抗体は,食品中のChr FBを検出するための間接競合化学発光免疫測定法(icCLIA)を開発した。増強試薬としてp-ヨードフェノールのCL信号を得るために使用したセイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)-ルミノールH_2O_2システム。法はChr FBに対して良好な特異性を示し,ビタミン飲料とパン中の0.13ng~( 1),0.07ngg 1~( 1)をヨーグルトキャンデーにおけるバッファ,0.07ngg 1~( 1)における0.02ngmL~( 1)Chr FBを検出できた。HPLC法と比較して,提案した方法は,二桁の大きさでより高感度である。この方法の正確さと精度はH PLC法と許容と同等であった。,提案した方法は,言及した食品中のChr FBの迅速スクリーニングに使用できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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食品の汚染  ,  分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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