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J-GLOBAL ID:201702215455615273   整理番号:17A0295894

土壌微生物,土壌酵素,およびトウモロコシ収量に及ぼす有機無機肥料の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of organic-inorganic fertilizer on soil microbial, enzymes and maize yield
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号: 11  ページ: 37-45  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2891A  ISSN: 1005-9369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トウモロコシの収率,土壌酵素および土壌微生物に及ぼす有機無機肥料の影響を研究するために,先駆38P05トウモロコシを試験材料として使用した。その結果,トウモロコシの全成長期における土壌微生物バイオマス炭素含有量は全体として増加し,20%の有機質肥料処理(T2)における土壌微生物バイオマス炭素含有量は最高であり,次に30%の有機質肥料処理(T3),無施肥処理(T5),および有機肥料処理(T1)であった。最も低い含有量は化学肥料処理(T4)であり,各処理間に有意差があった。土壌微生物バイオマスは全体的に上昇傾向を示し,出穂期ではT2>T3>T4>T1>T5であった。土壌ウレアーゼおよび土壌インベルターゼ活性は,単一施肥および非施肥処理よりも高かったが,土壌ウレアーゼ活性はT3>T2>T1>T5>T4の順であった。土壌インベルターゼ活性はT2>T3>T1>T4>T5であり,各処理間に有意差があった。土壌中の細菌数は徐々に増加し,出穂期ではT2>T3>T1>T4>T5であった。土壌中の放線菌類の量は,最初に増加し,次に減少し,T2>T1>T3>T4>T5の順であった。土壌中の真菌数は各処理の傾向が異なる。トウモロコシ収率はT2>T3>T4>T1>T5であり,組合せ処理と他の処理の間に有意差があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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施肥法・肥効  ,  トウモロコシ  ,  土壌生物 

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