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J-GLOBAL ID：201702215555190819   整理番号：17A0447767

外部熱源とヘリウムの流動と圧縮チタン酸リチウム礫岩盤の有効熱伝導率の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of effective thermal conductivity of packed lithium-titanate pebble bed with external heat source and flow of helium

著者 (4件)： Mandal D. (Alkali Material & Metal Division, Bhabha Atomic Research Centre, Mumbai-400085, India) ,  Kulkarni N. (Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai-400019, India) ,  Gosavi S. (Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai-400019, India) ,  Mathpati C.S. (Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai-400019, India)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 115  ページ： 56-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核融合ブランケットのための考えられているセラミック固体増殖材の充填ペブルベッドすなわちチタン酸リチウムまたはメタチタン酸(Li 2 TiO 3),オルトけい酸リチウム(Li 4 SiO 4)。トリチウムの増殖中に,ヘリウムを生成するであろう,また,トリチウムを抽出するために,そしてまた床からの熱エネルギーを除去するために床を通して外部からのヘリウムを流すために提案した。ヘリウムガス流の下でのペブルベッドの熱特性データの実験的決定は,ブランケット設計にとって重要である。流動ヘリウム条件と有効熱伝導率の決定のこのような研究は以前に行わなかった。が,ガス流量の増加に伴って,ペブルベッドの有効熱伝導率は増加し,それが厳密な値と変動の程度を知るために実験を行うのに必要なことが知られている。著者らの以前の研究で使用したモデルと実験装置を本研究のために使用された。ベッドの有効熱伝導率に及ぼすプロセスパラメータ,すなわち,ヘリウムガス流速度,層温度,砂利サイズなどの影響を研究した。相関は異なる粒子レイノルズ数と層温度で有効熱伝導率を推定するためのこれらの実験データから開発されてきた。ヘリウムを用いて,ベッドの有効熱伝導率は,多くの倍増加することが分かった。実験の詳細と結果をこの論文では議論する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三重水素 ,  ベッド ,  増殖材 ,  プロセスパラメータ ,  *チタン酸 ,  熱特性 ,  ブランケット ,  *熱源 ,  Reynolds数 ,  *ヘリウム
準シソーラス用語： ガス流量 ,  熱エネルギー ,  *実験研究 ,  *有効熱伝導率 ,  *チタン酸リチウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 有効熱伝導率 ,  ペブルベッド ,  ヘリウム ,  リチウムチタン ,  固体増殖材 ,  核融合原子炉

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 熱源 ,  ヘリウム ,  流動 ,  チタン酸リチウム ,  礫岩 ,  有効熱伝導率 ,  実験的研究