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J-GLOBAL ID:201702215599127547   整理番号:17A0164515

X線蛍光分光法による工業ケイ素中の11種類の微量元素の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of eleven micro elements in industrial silicon by X-ray fluorescence spectrometry
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 40-46  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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澱粉,メチルセルロース,ホウ酸,ステアリン酸などの一般的結合剤中の微量元素の含有量を,定量的ソフトウェア分析+によって測定し,そして,ホウ酸とステアリン酸を混合剤として選択し,そして,サンプルを調製した。X線蛍光分光法(XRF)を用いて,工業用鋼のアルミニウム,アルミニウム,カルシウム,マンガン,ニッケル,チタン,銅,リン,マグネシウム,クロム,バナジウムの含有量を測定した。塊状工業用硅様品は鉄るつぼで処理し,メッシュを用いて1~3MMの粒子を研磨して試料とした。実験により、最適なサンプルと接着剤の比率が15Gの工業用硅試様に3.0Gのホウ酸と0.20Gのステアリン酸を添加することを確定した。条件試験により、研磨時間が120Sに達した後、粒度効果が明らかに弱まり、この条件下で研磨後の状を分析すると、面堅固が滑らかになることが分かった。検量線を工業硅シリーズの標準試料を用いて作成し,経験的係数法により補正した。共存元素間のスペクトル線の重なり補正を行い、分析ソフトウェアにより、校正曲線の二乗平均平方根誤差(RMS)が方法要求のRMS値より小さいことが分かった。サンプルの精度試験により,工業用鋼中の鉄,アルミニウム,カルシウム,マンガン,リン,ニッケル,バナジウム,チタン,マグネシウムの相対標準偏差(RSD,N=11)は5%程度であり,クロム元素のRSDは最も高かったが,9%以下であった。この方法を工業用ケイ素標準試料の分析に適用し,その結果は認証値と一致した。未知のサンプルの検出結果は,誘導結合プラズマ原子発光分析(ICPAES)の結果とは全く異なっていなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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