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J-GLOBAL ID：201702215606602106   整理番号：17A0349113

インドネシアの焼結プロセスと焼結品質に及ぼすアルカリ度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Binary Basicity on Sintering Process and Quality of Indonesia Vanadium Titanium Magnetite

著者 (4件)： Gao Qiangjian (School of Metallurgy, Northeastern University) ,  Wei Guo (School of Metallurgy, Northeastern University) ,  Liu Changsheng (School of Metallurgy, Northeastern University) ,  Shen Fengman (School of Metallurgy, Northeastern University)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 37  号： 12  ページ： 1726-1730  発行年： 2016年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 典型的な鉄鋼企業の鉱石資源を基に、異なるアルカリ度条件下で添加添加の焼結試験を行い、二元アルカリ度(R=M(CAO)/M(SIO_2))がこの鉱石の焼結過程及び焼結品質に与える影響を考察した。研究により;アルカリ度が1.4から2.3に増加したとき,焼結有効利用係数は1.63T/(M2H)から1.44T/(M2H)に減少し,焼結鉱石の歩留りは78.5%から75.3%に減少した。同時に,垂直焼結速度は上昇した。焼結鉱石中のW(FEO)は連続的に低下した。ドラム指数は最初に減少し,次に増加し,R=1.7で最小値を示した。アルカリ度の増加とともに,低温還元性と還元性は改善され,それは高炉の上部の通気性の改善と間接的還元の開発に有利であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 還元性 ,  鉱石 ,  *焼結体 ,  高炉 ,  焼結鉱 ,  インドネシア共和国 ,  低温 ,  鉄鋼 ,  歩留り ,  *焼結
準シソーラス用語： 透過性 ,  DI【ドラム強度】 ,  焼結速度 ,  有効利用 ,  *アルカリ度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： basicity ,  Indonesia vanadium titanium magnetite ,  sintering process ,  RDI ,  RI

分類 (2件)： 鉱石の熱処理  (UA07110L) ,  鉄鉱石  (WD01032B)

タイトルに関連する用語 (6件)： インドネシア ,  焼結 ,  プロセス ,  焼結品 ,  アルカリ度 ,  研究