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J-GLOBAL ID：201702215616522442   整理番号：17A0259459

PBSE量子ドット蛍光マッチングガス吸収分光法の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Spectrum Matching Method for PbSe Quantum Dots Luminescence Spectrum and Gas Absorption Spectrum

著者 (3件)： Xing Xiaoxue (College of Electronic Information Engineering, Changchun University) ,  Qin Hongwu (College of Electronic Information Engineering, Changchun University) ,  Shang Weiwei (College of Electronic Information Engineering, Changchun University)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 36  号： 11  ページ： 3588-3591  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PBSE量子ドット(PBSE-QDS)は赤外バンドの典型的なナノ材料であり、その大きなバンドギャップ、小さい体材料の禁止帯幅(ボーア半径は46NM、体材料の禁止帯幅は0.28EV)であるため、近赤外領域にある。PBSE-QDSは強いサイズ閉じ込め効果と高い量子収率を有する。異なるサイズのPBSE量子ドットの蛍光スペクトル特性を研究し,PBSE量子ドットの量子サイズ整合ガス吸収スペクトルを調節する方法を提案した。サイズが4.6と6.1NMのPB-SE量子ドットを配位溶媒法により調製し,これらのCDSE量子ドットをGAN発光チップに堆積し,紫外線照射と硬化後に光ルミネセンスの近赤外光源を作製した。4.6NMのPBSE-QDSの堆積厚さは671.5ΜMであり,一方,6.1NMのPBSE-QDSの堆積厚さは48ΜMであった。C_2H_2ガスとNH_3ガスの検出における近赤外光源を用いた実験結果により,CDSE量子ドットのサイズを変えることにより,光ルミネセンスピークの位置を調節し,近赤外線の吸収スペクトルをカバーすることができることを示した。4.6NMの発光スペクトルは,1500NMから1550NMの間のC_2H_2ガスのすべての吸収スペクトルを含んでいる。6.1NMの光源の発光スペクトルは,900-2NMの間のNH_3ガスのすべての吸収スペクトルを含んでいる。これらの結果は,PBSE量子ドットのサイズを利用することによって,ガス吸収スペクトルに対応する方法が実行可能で効果的であり,広い応用展望を持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナノ材料 ,  量子収量 ,  *蛍光 ,  紫外線照射 ,  バンドギャップ ,  光源 ,  蛍光スペクトル ,  光ルミネセンス ,  吸収スペクトル ,  赤外バンド ,  近赤外線 ,  *量子ドット ,  発光
準シソーラス用語： 近赤外領域 ,  Bohr半径 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Photoluminescence ,  PbSe quantum dots ,  Near-infrared luminescence ,  Spectrum matching

分類 (3件)： 塩  (CD01050V) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  半導体のルミネセンス  (BM08092S)

タイトルに関連する用語 (6件)： PbSe ,  量子ドット ,  蛍光 ,  マッチング ,  吸収分光法 ,  研究