文献
J-GLOBAL ID:201702215668496722   整理番号:17A0264941

鋼のI&Q&P処理後の微細構造と特性に及ぼすオーステナイト化温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Austenitized Holding Temperature on Microstructure and Properties of Low-carbon Steel After I&Q&P Treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1-4  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2487A  ISSN: 1001-3814  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低炭素鋼の微細構造と特性に及ぼすオーステナイトの保持温度の影響を,I&Q&P(二相領域焼なまし+焼入+分配)熱処理によって,SEMとXRDによって研究した。結果は以下を示す。オーステナイト化温度が950°Cから950°Cに上昇すると,フェライト相がフェライトに変態し,室温でマルテンサイトが得られた。奧氏体化の温度が上昇するにつれて,マルテンサイトのサイズが大きくなり,プレート距離が大きくなり,結晶粒が大きくなった。AT=930°Cでは,室温でフェライトが存在し,MN元素はオーステナイト結晶粒に完全に凝集せず,最大伸び(25.45%),引張強さ(1084MPA),残留オーステナイト量(7.02%)が得られた。AT=950°Cでは,完全オーステナイト化が達成され,MN元素の濃縮が最も高く,伸び率が低下し,引張強さと残留オーステナイトの最大値はそれぞれ1267MPAと%%であった。AT=970°C,オーステナイト中のMN元素の均質化,マルテンサイトの粒度の増加,ラス間の幅の延長,伸び率の最小値(23.2%),引張強さの低下,残留オーステナイト量の低下が8.87%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る