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J-GLOBAL ID：201702215688692777   整理番号：17A0171012

建築物の高さは,フレーム-コア構造の性能とコストに及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Research on the influence of building height on structural performance & cost of frame-corewall structure

著者 (4件)： Fan Zhong (China Architecture Design & Research Group) ,  Ma Wanhang (China Architecture Design & Research Group) ,  Wang Yihua (China Architecture Design & Research Group) ,  Zhao Hong (China Architecture Design & Research Group)
資料名： Jianzhu Jiegou  (Jianzhu Jiegou)
巻： 46  号： 12  ページ： 1-10  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2075A  ISSN： 1002-848X  CODEN： JJIEEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 建築物の高さと高さが鉄筋コンクリートフレームの構造特性に及ぼす影響を研究するために,150M~300Mの高さと高さを有する超高層ビルを研究した。12個のモデルに対して,耐震の運転条件の組合せと耐震条件の組合せ計算を行った。構造の固有振動周期,ねじり周期の比,単位面積の質量,剪重比と底部の転倒モーメント,最大加速度,頂点の加速度,および構造の全体の安定性などの,建築物の高さと高さの変化を詳細に分析した。結果によると、防烈度は構造固有振動周期に大きな影響を与え、建築高さが200Mを超えると、低強度構造の基本固有振動周期は既存研究の推定値より大きく、ねじり効果は建築高さの増加に伴い減少する。単位面積当たりの質量の増加率は建築の高さの増加率より高く、建築物の高さは建築の高さの増加に伴い次第に減少した。超高層建築物の全体の安定性は,構造安全性のための主要制御因子であった。建築物の高さが200Mを超えるとき,横方向の風荷重によって引き起こされた頂点加速度と層間変位角は,風向の影響を受けた。建築の高さが増加するにつれて、単位面積当たりの鋼量は急速に増加し、建築の高さと建設量は構造プロジェクトのコストに顕著な影響を与えている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 風向 ,  加速度 ,  超高層建築 ,  ねじり ,  *コア構造 ,  耐震性 ,  風荷重 ,  鉄筋コンクリート ,  高速度 ,  構造特性 ,  固有振動
準シソーラス用語： 層間変位 ,  構造安全性 ,  振動周期 ,  転倒モーメント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： frame-corewall structure ,  dynamic characteristic ,  inter-story drift angle ,  overall stability ,  steel amount ,  equivalent thickness of concrete ,  engineering cost

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  各種建築物一般  (RB05010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 建築物 ,  コア構造 ,  研究