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J-GLOBAL ID：201702215758513578   整理番号：17A0274519

不均一照射条件下でのPVアレイの大域的最大電力制御のための適応速度PSO(粒子群最適化)【Powered by NICT】

Adaptive Velocity PSO for Global Maximum Power Control of a PV Array Under Nonuniform Irradiation Conditions

著者 (3件)： Pragallapati Nataraj (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Mumbai, India) ,  Sen Tanuj (Department of Electrical and Electronics Engineering, Birla Institute of Technology and Science, Pilani, India) ,  Agarwal Vivek (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Mumbai, India)
資料名： IEEE Journal of Photovoltaics  (IEEE Journal of Photovoltaics)
巻： 7  号： 2  ページ： 624-639  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2305A  ISSN： 2156-3381  CODEN： IJPEG8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電(PV)アレイの不均一照射条件(NUIC)は,電力-電圧(P-V)特性における多重電力ピーク(複数の局所的ピークと一つの全体的ピークから成る)による最適電力利用に大きな課題をもたらしている。本論文では,多重ピークP V特性の大域的最大値を追跡するための適応速度粒子群最適化(AVPSO)アルゴリズムを提案した。AVPSOアルゴリズムは連続的に個々の粒子の重み因子と認知加速度係数を調整するに,追跡過程中の大域最良位置からの距離に依存していた。適応重み因子の利点は,大域最良位置の領域における電力振動を減少するが,適応認知因子は粒子を防止する局所最小値にトラップされたから。,粒子の速度の適応性は全天最大電力点追跡(GMPPT)時間と電力収率を改善した。もう一つの特徴は,粒子の速度を制限するスキッピング中間ピークを回避している。AVPSOも各反復処理の中で粒子の位置を分類する能力を含み,それはPV電圧の大きな変化を抑制し,そのため,PV電圧コントローラの制御努力を減少させた。提案GMPPTアルゴリズムの有効性を,解析,シミュレーション,および広範なハードウェア実験により異なるNUICパターンと緩和局所極小捕獲問題の下での静的と動的性能のために研究した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 適応性 ,  *電力 ,  アルゴリズム ,  *電力制御 ,  電圧 ,  加速度 ,  制御装置 ,  多重化 ,  電力変動 ,  太陽光発電 ,  ハードウェア
準シソーラス用語： 最大電力点追従 ,  電力利用 ,  *粒子群最適化 ,  *ソーラアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 不均一 ,  PVアレイ ,  電力制御 ,  適応 ,  PSO ,  粒子群最適化