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J-GLOBAL ID：201702215863510970   整理番号：17A0448603

抗癌治療in vitro研究における新素材としてのグラフェン【Powered by NICT】

Graphene as a new material in anticancer therapy-in vitro studies

著者 (4件)： Zuchowska A. (Department of Microbioanalytics, Institute of Biotechnology, Warsaw University of Technology, Poland) ,  Chudy M. (Department of Microbioanalytics, Institute of Biotechnology, Warsaw University of Technology, Poland) ,  Dybko A. (Department of Microbioanalytics, Institute of Biotechnology, Warsaw University of Technology, Poland) ,  Brzozka Z. (Department of Microbioanalytics, Institute of Biotechnology, Warsaw University of Technology, Poland)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 243  ページ： 152-165  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの種類のナノ粒子(NPS)は,癌治療用に試験した。近年もそれらのユニークな物理的,化学的および機械的性質のために,グラフェンとグラフェン系ナノ材料は,癌治療における魅力的なナノ粒子となっている。抗癌治療薬としてのグラフェンに基づくナノ材料は,光熱治療に適用して,薬物担体として,それ自身でもナノ薬物としての可能性がある。本レビューでは,抗癌治療におけるグラフェンの応用における最近の開発の概要とともに,この分野における将来の研究の課題と展望についての簡単な議論を提示した。レビューはin vitro抗癌研究のみを記述した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 細胞毒性 ,  *グラフェン ,  *in vitro実験 ,  ナノ粒子 ,  薬物担体 ,  機械的性質 ,  ナノ材料
準シソーラス用語： 光熱治療 ,  *新素材 ,  *癌治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： グラフェン ,  細胞研究 ,  グラフェン細胞毒性 ,  抗癌特性

分類 (4件)： 基礎腫よう学一般  (GE02010R) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  分析機器  (CC02020S) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 抗癌治療 ,  研究 ,  新素材 ,  グラフェン