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J-GLOBAL ID:201702215918046038   整理番号:17A0347626

KLD-12ペプチド/組換えヒトBMP-2ゲルによるウサギBMSCS形成の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY ON OSTEOGENIC ACTIVITY OF RABBIT BONE MARROW MESENCHYMAL STEM CELLS INDUCED BY KLD-12 POLYPEPTIDE/ RECOMBINANT HUMAN BONE MORPHOGENETIC PROTEIN 2 GEL
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 1518-1523  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ウサギのBMSCSの骨形成に及ぼすKLD-12ペプチド複合体BMP-2(RHBMP-2)の影響を研究する。方法:3カ月齢ニュージーランドウサギの骨髄を採取し、密度勾配法によりBMSCSを分離培養した。第3世代BMSCSを,それぞれKLD-12ペプチド/RHBMP-2ゲル三次元培養(実験群)とKLD-12ペプチドゲル培養(対照群)により培養した。培養7日後,逆位相差顕微鏡を用いて,実験群の細胞の形態学的変化を観察した。ALP,オステオカルシンの含有量を,3,7,10,14,21日目に測定した。I型コラーゲンとオステオカルシンの相対的発現は,14日目にI型コラーゲン免疫蛍光染色とリアルタイム蛍光定量的PCRによって検出した。結果:逆位相差顕微鏡の観察により、培養7D後の実験群及び対照群のゲル内にBMSCSが円形で、分布が均一であることが分かった。2つの群の間で,ALP発現量とオステオカルシン含有量に有意差はみられなかったが(P>0.05),10~21日目の実験群のそれらは対照群よりも有意に高かった(P<0.05)。培養14日後、レーザー共焦点顕微鏡検査法では、実験群I型コラーゲン免疫蛍光染色は陽性で、しかも蛍光強度は対照群より高かった。I型コラーゲンとオステオカルシンの相対的発現は,リアルタイム蛍光定量的PCRによって,対照群と比較して有意に増加した(T=15.902,P=0.000;T= ,P=0.000)。【結論】BMSCSはKLD-12ペプチド内で正常に成長し,増殖し,KLD-12ペプチド/RHBMP-2ゲルはBMSCSの骨芽細胞への分化を誘導する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
骨格系  ,  医用素材 

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