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J-GLOBAL ID：201702215921166634   整理番号：17A0164251

LWR 燃料の定常状態照射挙動を解析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Steady Behavior of Gadolinia Doped Fuel Rods for LWR

著者 (4件)： Chen Sheng (China Institute of Atomic Energy) ,  Han Zhijie (China Institute of Atomic Energy) ,  Ji Songtao (China Institute of Atomic Energy) ,  Zheng Jiye (Nuclear and Radiation Safety Center,Ministry of Environmental Protection)
資料名： Yuanzineng Kexue Jishu  (Yuanzineng Kexue Jishu)
巻： 50  号： 10  ページ： 1840-1845  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2078A  ISSN： 1000-6931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 国内外のPWR燃料成分の最新設計において、ガドリニウム燃料(UO_2-GD_2O_3)を可燃性毒物として、初期反応性と平坦のパワー分布を制御することが広く用いられている。本論文では,ガドリニウムの性能と通常の燃料棒の間に大きな差異が存在するので,本論文では,燃料-3.5を使用して,BR3スタック内のガドリニウムの性能を計算し,実験値と比較した。結果は以下を示す。FRAPCON-3.5の計算結果は実験結果と良く一致した。ガドリニウムは,照射の初期段階において,燃料棒の熱伝達効果を強化し,そして,燃料の動径分布に及ぼす著しい影響を持った。平均パワー密度が同じ場合には,燃料中にガドリニウムを添加すると熱伝導率が低下し,温度が上昇する。ガドリニウム含有量の違いにより,核分裂ガス放出および燃料と被覆の変形はわずかに異なっていた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱伝達 ,  ガス放出 ,  *ガドリニウム ,  熱伝導率 ,  燃料棒 ,  核分裂 ,  可燃性毒物
準シソーラス用語： 電力密度 ,  *定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： gadolinia doped fuel rod ,  burnable poison ,  FRAPCON-3.5

分類 (2件)： 燃料要素  (MD04030E) ,  原子炉核特性  (MD02040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： LWR ,  燃料 ,  定常状態 ,  挙動 ,  解析