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J-GLOBAL ID:201702215943220775   整理番号:17A0311299

新規解毒剤:Aspergillus niger FS10からのゼアラレノン分解酵素を固定化するための籾殻キャリアを用いた【Powered by NICT】

A novel detoxifying agent: Using rice husk carriers to immobilize zearalenone-degrading enzyme from Aspergillus niger FS10
著者 (8件):
資料名:
巻: 68  ページ: 271-279  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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商業的解毒剤の最大の隠れた危険は,吸着剤への毒素結合はそれらに損傷を引き起こすことなく,動物の外に排出され,毒素である破壊する安定すぎるためが,土壌または畜舎に蓄積し,環境と動物に続発する危険になることである。本研究では,ゼアラレノン分解酵素(ダミノジット)を固定化するための籾殻(RH)を用いる新しい解毒剤はゼアラレノン(ZEN)を低減した。さらに,ダミノジットはZENを除去するためのその安定性と触媒活性の両方の高い増強を示した。固定化ダミノジットは天然酵素よりも熱変性に耐性であった。90°Cでは,天然酵素と比較して70%ZEN除去率を保持していた。,4°Cと25°Cでの貯蔵中にまたより安定性が増した:1カ月後の固定化ダミノジットは初期活性の90%と70%を保持していた。人工ブタ消化管消化液中の他の解毒剤による固定化ダミノジットの除去速度の比較は,固定化ダミノジットのZEN除去効率は他の解毒剤よりも高いことを明らかにした。具体的には,固定化ダミノジットの除去効率は,胃消化液中のZENの75.45%と90.43%であった腸消化液であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  その他の汚染原因物質 
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