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J-GLOBAL ID：201702216054932509   整理番号：17A0241030

経皮薬物送達システム:リドカイン塩酸塩拡散の増強と制御のためのアクティブ法【Powered by NICT】

Transdermal drug delivery system: Active method for enhancing and controlling lidocaine hydrochloride diffusion

著者 (6件)： Talbi Y. (LAAS-CNRS, Universite ́ de Toulouse, CNRS, INSA, UT2J, Toulouse, France) ,  Brulin D. (LAAS-CNRS, Universite ́ de Toulouse, CNRS, INSA, UT2J, Toulouse, France) ,  Campo E. (LAAS-CNRS, Universite ́ de Toulouse, CNRS, INSA, UT2J, Toulouse, France) ,  Fourniols J. Y. (LAAS-CNRS, Universite ́ de Toulouse, CNRS, INSA, UT2J, Toulouse, France) ,  Martin B. (Laboratoire des IMRCP, Universite ́ de Toulouse, CNRS UMR 5623, Toulouse, France) ,  Blanzat M. (Laboratoire des IMRCP, Universite ́ de Toulouse, CNRS UMR 5623, Toulouse, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECBES  ページ： 70-75  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,耳ブタ皮膚を介する塩酸リドカイン(2%, w/w)の輸送に対するイオン泳動投与の影響を決定することである。著者らのプロジェクトは,経皮ドラッグデリバリーシステムの開発(TDDS)から構成されている。マイクロポンプ,貯水池,センサ及びBluetooth通信を統合したシステムは,再利用可能な電子パッチとして設計されている。イオン泳動拡散を定量化し,ドラッグデリバリーの強化/制御で異なる電流密度の影響を調べる原始段階である。Franz拡散セルを用いて行ったin vitroイオン泳動投与実験。イオン泳動投与は電流密度0.25,0.5~0.75mA~2で30分間適用した。試料(1 mL)は,受容体画分から30分毎に回収し,新鮮緩衝液で置換し,次いで高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて分析した。リドカインH Clの量は受動拡散のための0.75,0.5と0.25mA~2及び25.6±3.02μg/cm~2では247±19と199±14と115±7.11μg/cm~2であった。量は電流密度に影響されると,増強され,予測値とこれらのパラメータにより制御できた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流密度 ,  貯水池 ,  再利用 ,  in vitro実験 ,  センサ ,  *イオン泳動 ,  イオン泳動投与 ,  受容体 ,  ドラッグデリバリーシステム ,  マイクロポンプ ,  高速液体クロマトグラフィー
準シソーラス用語： 予測値 ,  受動拡散 ,  Bluetooth ,  *経皮ドラッグデリバリー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 製剤一般  (GY02010Z) ,  物理薬剤学  (GY01012A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 経皮薬物送達 ,  リドカイン塩酸塩 ,  拡散 ,  増強