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J-GLOBAL ID:201702216125758073   整理番号:17A0196918

新しい国産ニッケルチタン合金閉鎖器による左の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

A novel domestic nitinol occluder used for the occlusion of left atrial appendage: an experimental study in dogs
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 886-890  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】新しい国産のニッケル-チタン合金閉鎖器によるイヌの左心耳閉塞の臨床的実現可能性と有効性を評価する。方法:14匹の清潔な健康な雑種犬を選択し、自主的に開発された新型の国産のニッケル・チタン合金の左心耳閉塞器を用いて、大腿静脈経路により、心房中隔を穿刺し、左心耳を閉塞した。手術直後、1カ月、3カ月後に解剖、経食道心エコー検査(TEE)検査などの方法により、閉塞効果を観察した。結果:14匹の実験犬のうち、11匹は閉塞器に成功した(そのうち2例は術中の閉塞器の大きさが不適切で、回収後に再移植が成功した)、2例の心房中隔穿刺時に穿刺針による心膜液貯留による手術を中止し、1例は術後のフォローアップにより、左心室に入り、他の手術合併症はなかった。手術後の各時点で実験犬を屠殺し、術後1カ月にほぼ閉鎖器表面に疎細胞が覆われ、その上に内皮細胞があり、血栓と新生物は見られなかった。術後3カ月のTEE検査では、閉鎖器の形態、位置が良好で、左心耳が完全に閉塞され、左心房内に血栓が形成されなかった。肉眼解剖により、閉鎖器表面は完全に内皮細胞に覆われ、肝臓、腎臓、脾臓に血栓塞栓または梗塞病巣がないことが分かった。結論:新しい国産のニッケル-チタン合金閉鎖器はカテーテルによる左心耳の閉塞が完全に実行可能であり、中期の効果は理想的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 
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