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J-GLOBAL ID：201702216161203862   整理番号：17A0163918

上部尿路結石患者における砕石術後感染の危険因子と術前警告評価システムの確立に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

The analysis of risk factor and the establishment of pre-operation warming score system for infection after intracavity lithotripsy in upper urinary tract calculi

著者 (7件)： Yang Zesong (Department of Urology, Fujian Provincial Jinshan hospital) ,  Ye Liefu (福建省立医院、福建省立金山医院泌尿外科) ,  Hu Minxiong (福建省立医院泌尿外科) ,  Hong Yun (Department of Urology, Fujian Provincial Jinshan hospital) ,  Lin Deng (Department of Urology, Fujian Provincial Jinshan hospital) ,  Lin Youcheng (Department of Urology, Fujian Provincial Jinshan hospital) ,  Chen Songmao (Department of Urology, Fujian Provincial Jinshan hospital)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 37  号： 10  ページ： 781-785  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上部尿路結石患者における砕石術後の感染の危険因子を検討し、術前の早期警戒採点システムを確立する。【方法】2013年1月から2016年5月までに治療した412例の上部尿路結石患者のデータを遡及的に分析し,術前の危険因子と術後感染との関係を評価し,OR値を基準とした。関連度に応じてそれぞれ1~4点を付与し、早期警戒採点システムを構築した。ROC曲線を用いて,スコアシステムの最適閾値を決定した。結果:糖尿病、術前感染歴、腎臓及び腎盂尿管の境界部結石、結石負荷が大きい、重度水腎症、女性は上部尿路結石症内の砕石術後感染のハイリスクファクターであり、OR値はそれぞれ8である。660,7。046,3。723,2。675,2.256,1.891は,関連度に応じてそれぞれ3,3,3,2,2,2点を付与し,総スコアは15点であり,評点は術後に感染しやすい。その切断点は7である。5分時の上部尿路結石に対する砕石術後の感染早期警告の敏感性と特異性はそれぞれ74.3%と84.0%であった。結論:糖尿病、術前感染歴、腎臓と腎盂尿管の境界部結石、結石負荷が大きい、重度水腎症、女性は上部尿路結石の内砕石術後感染のハイリスクファクターであり、採点によって確立した早期採点採点システムの総得点は7である。5点以上の患者は上部尿路結石内の砕石術後感染のハイリスク患者である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感染 ,  水腎症 ,  *術後感染症 ,  腎盂 ,  女性 ,  *危険因子 ,  尿管 ,  *患者 ,  糖尿病 ,  *警報 ,  *結石 ,  *結石破砕法
準シソーラス用語： ハイリスク患者 ,  採点 ,  *上部尿路結石 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Intracavity lithotripsy in upper urinary tract calculi ,  Infection ,  Risk factor ,  Preoperation warming score system

分類 (2件)： その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 上部尿路結石 ,  患者 ,  砕石 ,  術後感染 ,  危険因子 ,  術前 ,  警告 ,  評価システム ,  臨床 ,  研究