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J-GLOBAL ID:201702217925634217   整理番号:17A0400149

70kmの風と温度の測定のための移動Dopplerライダシステムの開発【Powered by NICT】

Development of a mobile Doppler lidar system for wind and temperature measurements at 30-70km
著者 (10件):
資料名:
巻: 188  ページ: 52-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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30~70kmの帯状及び子午面風と温度を同時に測定するために開発された移動式Dopplerライダシステム。二帯状及び子午面風サブシステムの各々は,~15W,532nmレーザと1m直径の望遠鏡を採用している。ヨウ素蒸気フィルタは,レーザ周波数を安定化し,後方散乱信号のDopplerシフトを検出するために使用した。積分法は温度測定に使用されている。実験は中国,青海(91°E, 38°N)で2014年8月における移動式Dopplerライダを用いて行った。帯状風は3km空間分解能と2時間時間分解能で20から70kmまで測定した。測定誤差は30kmで約0.5m/s,70kmで10m/sである。添加では,温度は1km空間分解能と1時間時間分解能で30から70kmまで測定した。温度測定誤差は30kmで約0.4K,70kmで8.0Kであった。広帯域発光放射計(SABER)を用いた大気の探測研究と応用(MERRA)のための現代遡及的解析の帯状風,およびラジオゾンデ帯状風の温度を用いたライダ結果の比較は良好な一致を示し,Dopplerライダ結果が信頼できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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放射,大気光学  ,  レーザの応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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