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J-GLOBAL ID：201702218001838923   整理番号：17A0250160

最新のインフラストラクチャー検査技術 2)IoT技術を用いた社会インフラに対する維持管理業務の生産性向上

著者 (4件)： 石井浩司 (ピーエス三菱) ,  深川直利 (ピーエス三菱) ,  青山敏幸 (ピーエス三菱) ,  鴨谷知繁 (ピーエス三菱)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 22  号： 3  ページ： 62-66  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インフラ構造物に設置したメンテナンスモニターからのデータを,IoT技術を利用してクラウド上に配信し,モバイル端末であるイージーMモニターを用いて,いつでもどこでもデータの閲覧と判定ができるようにした。鋼材の電気防食の作動状況の確認に用いた事例を紹介した。定期点検は年1回の現地確認と月1回のモニターによる,電極復極量の確認だけである。

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  *鋼構造 ,  *電気防食 ,  遠隔監視 ,  *維持管理 ,  相互接続 ,  インターネット ,  組込みシステム ,  データ収集 ,  データ解析 ,  パーソナルコンピュータ ,  定期検査 ,  電極 ,  陽分極 ,  *監視制御システム
準シソーラス用語： IoT ,  イージーMモニター ,  復極

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： インフラストラクチャー ,  検査 ,  IoT ,  社会 ,  インフラ ,  管理業務 ,  生産性向上