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J-GLOBAL ID:201702218226350935   整理番号:17A0470131

Compositacins A-K:紅藻Laurencia composita Yamadaから得られた生物活性カミグラン型halosesquiterpenoids【Powered by NICT】

Compositacins A-K: Bioactive chamigrane-type halosesquiterpenoids from the red alga Laurencia composita Yamada
著者 (12件):
資料名:
巻: 136  ページ: 81-93  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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compositacins A-K,異常なされ転位したチャミグレンセスキテルペノイド,compositacin Aを含む十一種の高ハロゲン化カミグレンセスキテルペノイドは紅藻Laurencia composita Yamadaから単離した七種の既知構造類似体とした。Compositacins BとDはC-5/C-9とC-3/C-5を含むエーテル架橋を有するchamigranesの最初の例である,compositacins B及びCはC-10カルボニル基をもつ最初のchamigranesを表している。それらの構造を広範な分光分析に基づいて解明した。compositacin Bの絶対配置はE CD計算により決定したが,compositacins AおよびC-Lの絶対配置はcompositacin Bおよび関連種類の既知セスキテルペノイドjohnstonolとyicterpeneと比較して生合成根拠を提案した。も以前に報告されたセスキテルペノイドlaurokamin Aの構造は修正すべきであることを示唆した。これらの単離体の細胞毒性と抗真菌活性も調べた。結果はcompositacin Gは陽性対照と比較して4μg/mLのMIC_80値とMicrosporum gypseum(Cmccfmza)に対して良好な抗真菌活性を示した。カミグレンhalosesquiterpenoidsの四はIC_50値48.6~85.2μMの範囲で 549ヒト肺腺癌細胞株に弱い細胞毒性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学 
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