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J-GLOBAL ID：201702218634460955   整理番号：17A0826017

単相PVインバータの中性点クランプ回路のファミリー:一般化原理と実装【Powered by NICT】

A Family of Neutral-Point-Clamped Circuits of Single-Phase PV Inverters: Generalized Principle and Implementation

著者 (3件)： Zhou Liwei (Key Laboratory of Power System Intelligent Dispatch and Control, Shandong University, Ministry of Education, Jinan, China) ,  Gao Feng (Key Laboratory of Power System Intelligent Dispatch and Control, Shandong University, Ministry of Education, Jinan, China) ,  Xu Tao (Key Laboratory of Power System Intelligent Dispatch and Control, Shandong University, Ministry of Education, Jinan, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 6  ページ： 4307-4319  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 漏れ電流は出力電流歪を引き起こし,運転リスクを増大させるのでコモンモード漏れ電流はトランスレス太陽光発電(PV)インバータを設計する場合に注意深く考慮すべきである。従来のHブリッジインバータの単極正弦波パルス幅変調は優れた出力性能を生成することができるが,高周波変動コモンモード電圧,結果的に無視できない漏れ電流を引き起こすであろう。コモンモード電圧の変動現象を軽減するために,いくつかの中性点クランプ(NPC)回路は,中性点電圧をクランプとコモンモード電圧を一定に維持するように設計した。本論文では,単相インバータの等価コモンモード回路を解析し,多端子NPC回路の一般化設計原理,その一方向性および双方向性変化を完全に解析を提案した。続いて,NPC回路を用いた単相PVインバータの二種類を提案した。,運転損失と成分数は提案したトポロジーと伝統的なNPCインバータ間で比較した。実験結果はこの理論的発見を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  HF【周波数】 ,  *単相 ,  *クランプ ,  位相幾何学 ,  太陽光発電 ,  電圧 ,  漏れ電流
準シソーラス用語： 双方向性 ,  一方向性 ,  *中性点 ,  コモンモード電圧 ,  正弦波パルス幅変調 ,  コモンモード ,  *中性点クランプ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 単相 ,  PV ,  インバータ ,  中性点クランプ ,  ファミリー ,  一般化 ,  原理 ,  実装