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J-GLOBAL ID:201702218764833217   整理番号:17A0360716

MD脱塩応用のためのPVDF CTFE疎水性膜の調製,評価および改質【Powered by NICT】

Preparation, evaluation and modification of PVDF-CTFE hydrophobic membrane for MD desalination application
著者 (15件):
資料名:
巻: 402  ページ: 162-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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膜蒸留(MD)による脱塩は急速な成長と最近の10年間における多用な応用を見出した,それに関連した疎水性膜の要求した。ポリ(フッ化ビニリデン-フルオリド-co-クロロトリフルオロエチレン)(PVDF CTFE)を非溶媒誘起相反転(NIPS)による塩化リチウムを添加した疎水性膜調製に用いた,高分子濃度の影響をMD脱塩の可能性を評価,膜形態,細孔構造,疎水性,熱的性質,および膜蒸留(MD)性能の観点から検討した。固 液脱混合プロセスはdelaid相転換プロセス,抑制されるマクロボイド,減少した細孔径,より高い疎水性と細孔相互接続性の原因に起因する高分子含量増加に伴うより大きな影響を示すことが分かった。融解温度と結晶化度は,膜形成時の結晶化により増加した。12%ポリマ含有量のM3が最良のMD性能(塩除去と透過流束20.65kg/m~2時間の99.95%以上)を示した。エタノールと水酸化ナトリウム(NaOH)溶液を二浸漬浴として適用した新生膜をポスト処理した。細孔拡大効果を後処理した膜の両方で見られた。しかし,脱ハロゲン化プロセスは,NaOHの最も重要な機構であったが,部分的収縮の閉塞はエタノール溶液の機構であった。一言で言えば,PVDF-CTFE疎水性膜はMD脱塩に潜在的な,第二溶液浴は塩排除率を犠牲にすることなく流束強化として膜改質に使用されている場合を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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膜分離  ,  用水の物理的処理 
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