文献
J-GLOBAL ID:201702218808274309   整理番号:17A0318398

LNG受入れターミナルと併用した天然ガス水和物再ガス化プロセスの設計と経済分析【Powered by NICT】

Design and economic analysis of natural gas hydrate regasification process combined with LNG receiving terminal
著者 (8件):
資料名:
巻: 112  ページ: 64-77  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,天然ガスハイドレート(NGH)再ガス化液化天然ガス(LNG)受入ターミナルと組み合わせたを設計した。NGHは過剰の水を含んでいるので,このプロセスはパイプラインにおける水和物の繁殖を避けるために脱水段階を必要とする。NGH脱水する方法として,強化された露点シフトを選択し,最終水仕様は,LNG流,無視できる水を含むとの混合によって達成された。圧縮NGH流を冷却するために,LNG受入ターミナルの極低温エネルギーを用いた。NGH再ガス化プロセスを設計した後,経済分析は輸送距離,冷媒のタイプ,キャリアの容量,およびLNG上のNGHの混合比に従って行った。,LNGとNGHの両方を利用することを提案した鎖に従来のLNGチェーン間の比較を行った。regasified天然ガスの量は年間三百七十万トンで固定した場合(MTPA),提案した鎖である韓国への天然ガス(NG)デリバリーの場合に従来のLNGチェーンに比べて10.6%まで全鎖コストを減らすことができた。最後に,NG液化コストに関して投資リスクを行った。これによると,輸送距離が増加すると,提案した鎖のリスクは減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
晶析 

前のページに戻る