文献

J-GLOBAL ID：201702219664622848   整理番号：17A0379726

V2Gのためのプライバシー保持型モニタリングと制御可能なリンク可能性を用いた安全な通信プロトコル【Powered by NICT】

A Secure Communication Protocol with Privacy-Preserving Monitoring and Controllable Linkability for V2G

著者 (4件)： Jiang Rong ,  Lu Rongxing ,  Lai Chengzhe ,  Li Aiping
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： DSC  ページ： 567-572  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)の普及により,グリッド(V2G)は,スマートグリッドの生成と消費の間のバランスを微調整において極めて重要な役割を果たしている。V2Gシステムはスマートグリッドのみならず,EVユーザと環境に多く社会的および技術的の利益をもたらすことができる。しかし,将来V2G技術とサービスの開発への重要な障壁は,V2G演算子とEV所有者の間の矛盾である。本論文では,プライバシー漏れのないEV状態情報を監視し安全に提案したV2Gのためのプライバシー保護モニタリングと可制御リンク可能性を用いた安全な通信プロトコル。提案したプロトコルでは,EVのアイデンティティプライバシーが保護できるばかりでなく,EV所有者の高感度情報に期待される時間のような,正確な値をさらすことなくV2G演算子に適用可能である。V2G演算子は,EVユーザのプライバシーを破ることなく鍵をリンクすることにより,V2G系に関与するEVユーザの統計をカスタマイズすることができる,統計結果は,スケジューリング最適化のために用い,貴重なEV所有者を賞,放出する不正EV所有者であることができる。これに加え,広汎な性能評価も通信コストを示し,提案したプロトコルの計算オーバヘッドは計算面で非常に強力ではなく,V2G活性化の時間要求を満たす車両における車載ユニット(OBU)に対しては中程度である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スケジューリング ,  スマートグリッド ,  *プロトコル ,  安全性 ,  最適化 ,  高感度 ,  性能評価 ,  カスタム化 ,  電気自動車 ,  *プライバシー
準シソーラス用語： 通信コスト ,  プライバシー保護 ,  所有者 ,  *通信プロトコル ,  *V2G , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： V2G ,  プライバシー ,  モニタリング ,  リンク ,  可能性 ,  通信プロトコル