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J-GLOBAL ID:201702219801061023   整理番号:17A0398690

制御可能な酸素官能化による超薄グラフェン状窒化炭素ナノシートのバンドギャップエンジニアリング【Powered by NICT】

Bandgap engineering of ultrathin graphene-like carbon nitride nanosheets with controllable oxygenous functionalization
著者 (6件):
資料名:
巻: 113  ページ: 63-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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増加したキャリア寿命とバンドギャップ工学の有効な手法を求めて半導体光電子素子と光触媒システムを設計するために重要である。超薄グラフェン状窒化炭素ナノシートは光触媒において有望であることを示したが,広い範囲でそれらのバンドギャップを調整するための調製戦略はこれまで報告されていない。,制御可能な酸素官能化(酸素範囲の相対質量比0.523%~19.9%)をもつ超薄二次元窒化炭素ナノシートの高歩留り合成は最初に濃硫酸プロトン化と過マンガン酸カリウム支援剥離を組み合わせた改良型ハンマー法,およびヒドラジン水和物を用いた還元によって達成した。バルクg C_3N_4の治療における異なる酸のプロトン化とインターカレーション挙動を初めて分子レベルで検討した。導入された酸素基が最初にグラフェン状窒化炭素ナノシートのバンドギャップを調整すること2.54eVから3.07eVまでのための能力を持つことが分かり,光キャリアの寿命を有意に増加させた。この戦略は,種々の窒化炭素ナノ複合材料の設計と施工のための新しい展望を開き,より広い応用のための他の二次元機能材料のバンドギャップ工学における詳細な指示を与える可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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