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J-GLOBAL ID:201702219956722955   整理番号:17A0450594

R152aを用いた高効率EP OTEC(海洋熱エネルギー変換)サイクルの解析【Powered by NICT】

Analysis of the high-efficiency EP-OTEC cycle using R152a
著者 (8件):
資料名:
巻: 105  ページ: 366-373  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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海洋熱エネルギー変換(OTEC)サイクルは再生可能で環境に優しい熱源を利用した。しかし,低システム効率はそれらの利点を減少させると商業化機会を妨げる。本研究では,液-蒸気エゼクタと駆動ポンプを用いてエジェクタポンプOTEC(海洋熱エネルギー変換)(EP OTEC)サイクルと呼ばれる修正版によるOTEC(海洋熱エネルギー変換)システムの効率を向上させた。液-蒸気エゼクタを適用することにより,より低いタービン出口圧力は,基本的なOTEC(海洋熱エネルギー変換)サイクルよりももたらす可能性がある。駆動ポンプは駆動圧力を増加させ,それによって液-蒸気エゼクタの性能に強く影響する。熱源温度,駆動流の質量分率,と駆動圧を変化させて,EP OTEC(海洋熱エネルギー変換)サイクルの性能特性を解析した。,熱源温度は,蒸発器で与えられた質量流量に対してより大きなタービン発電が得られた。さらに,結果はEP OTEC(海洋熱エネルギー変換)サイクルの正味出力は塩基性OTEC(海洋熱エネルギー変換)サイクルのそれよりも明らかに大きいことを示し,その優位性を証明した。R152aを用いて最適化EP OTEC(海洋熱エネルギー変換)サイクルは4.0%のシステム効率,基本OTEC(海洋熱エネルギー変換)サイクルのそれよりも38%高いが得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の発電 

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