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J-GLOBAL ID:201702219959666592   整理番号:17A0324938

有機炭酸エステルのカチオン段階的成長重合による樹脂と炭素発泡体生産【Powered by NICT】

Resin and carbon foam production by cationic step-growth polymerization of organic carbonates
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 404-413  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ビス(p-メトキシベンジル)カルボナート(pMBC),ビス(m-メトキシベンジル)カルボナート(mMBC)とジフルフリル炭酸塩(DFC)の酸誘起段階成長重合は樹脂発泡体を製造した,二酸化炭素の制御放出はこれらの有機炭酸エステルの重合の間に起こるからである。単量体を,触媒としてp-トルエンスルホン酸(pTS)を用いたバルクにおける重合した。発泡体の容積発達はCo成分として適切な界面活性剤と架橋剤1,3,5 トリオキサンの使用によって支援される。二酸化炭素放出の一部は単量体に由来する反応性中間体のカルベニウム安定性の関数であるDFC>pMBC≫mMBC。mMBCから誘導した樹脂は,重合後に二酸化炭素を放出するために後処理することができた。得られた材料の分子構造は固体状態~13C-NMR分光法とIR分光法により調べた。走査電子顕微鏡を用いて,フォームモルフォロジーを研究した。二酸化炭素放出はTG-MS分析でモニターした。最後に,高分子発泡体を炭素発泡体に変換し,水銀圧入法によって調べた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 

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