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J-GLOBAL ID:201702219974551963   整理番号:17A0748592

固定化枯草菌BS XXXVIIによるサーファクチン生産のための反復バッチ発酵:2段階pH制御と泡沫分離【Powered by NICT】

Repeated batch fermentation for surfactin production with immobilized Bacillus subtilis BS-37: two-stage pH control and foam fractionation
著者 (8件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 530-535  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Bacillus株によって作り出されたリポペプチドバイオサーファクタント,背景:サーファクチンは最も界面活性バイオサーファクタントの一つであり,油回収または環境修復を増強する可能性を持っている。しかし,低収率と高い生産コストは,大規模用途におけるその使用を制限している。本研究では,枯草菌BS,37を5L撹はん槽反応器における綿タオルの片上に固定化した;満杯/排出の過程と泡沫分離は,反復バッチ発酵に用いた。二段階pH制御操作は,サーファクチン発酵のために開発した:反復バッチ発酵のための,pH値は以前の6時間でバイオマス蓄積に対して5.0であった;,pH値は発酵の18時間後のサーファクチン生産のための7.5に上昇した。【結果】固定化Bacillus subtilis BS,37細胞は効率的に7サイクル再利用でき,全体で7887.3mgサーファクチンを生成した。【結論】反復回分発酵,低コスト発泡体分画,再利用可能な固定化細胞,およびエネルギー効率の良い開(非殺菌)発酵はサーファクチンの工業的生産の開発を大きく促進した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 
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