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J-GLOBAL ID:201702219996707647   整理番号:17A0448679

オンチップ集積電界効果トランジスタと固体状にマウントされた共振器を用いた生化学的センシングのための静的及び非静的アッセイの比較分析【Powered by NICT】

Comparative analysis of static and non-static assays for biochemical sensing using on-chip integrated field effect transistors and solidly mounted resonators
著者 (8件):
資料名:
巻: 243  ページ: 775-783  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ/ナノテクノロジーの進歩は新規な生化学センサを発明する可能性を提供し続けている。しかし,振動子型の変化は,生体分子相互作用を分析する機構が異なるために異なるセンシング結果を引き起こす可能性がある。本研究では,非静的センシング界面として静的センシング界面と強固に搭載した共振器(SMR)としてオンチップ集積拡張ゲート電界効果トランジスタ(EGFET)を用いた分子相互作用のための静的と非静的アッセイの比較分析に焦点を当てた。二種類生化学センサを用いて高分子電解質(PET)表面集合と抗原-抗体相互作用の分析は,一貫した相補的情報セットを示した。一方,それらの動作機構の差異のために,検出効率,動力学と熱力学に及ぼす変動が観察された。著者らの結果は,生化学センサの動作機構に関する信号検出の重要な依存性を明らかにし,生体分子検出のための静的と非静的分析のための価値ある指針を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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